こんにちは。
店長の鈴木です。
さて、「どうしましたか?」と神さまに声を掛けられた私。
見るとそこに一人の男性が立っていました。
「英語が通じないんですーぅ。」と助けてほしい感丸出しで訴えました。
すると、その神さまは英語を駆使してバールさん一家に話しかけてくれました。
何度かのやり取りがあった後、私に向かって「名古屋駅に行きたいらしいですよ。」と。
いや、それは私も存じております。
そして神さまはこうも言いました。
「私も名古屋駅に行きますから一緒にいきますよ。」
あぁ、神さま。
そして、すっかり安心したバールさんは神さまとの話で盛り上がっていきました。
私はこれでお別れという寂しさと安堵感に包まれていきました。
実際に接していたのは2日だけ。
それなのに非常に思い出深いお客さんとなりました。
日記のネタにもなったしね。
今度は番外編をアップします。
2012.12.18