こんにちは。
店長の鈴木です。
さて、やっと出会えた外国人のお客さん。
お父さん、お母さん、娘さん、お孫ちゃん(1歳くらい)の4名です。
さあ、お店に向いましょうと言ったのですが、「ベビーフードが買いたい。」と言ってきました。
通常の日本人のお客さんならレンタルしてから自分達で買いに行くのですが、
この人達に「あとから自分達で買いに行ってね。」とは言えません。
欲しいのはベビーフードだけだね?と拙い単語英語で聞くとイエスだと言うので、
近所のドラッグストアに行きました。
豊富な種類のベビーフードに満足したようで色々と買い込んでいました。
ところがコーラやパンなどが置いてあるのを見るや「トマトとチーズはないか?」と聞いてきました。
「無いよ」と言うと「必要だ」との答え。
欲しいのはベビーフードだけだね?って聞いたじゃん。
と思いましたが、なんだか外人さんと接するのが楽しくなってきたので「レッツゴー、アザーショップ」と合っているか分からない英語で答えました。
そしてお店近くの「マックスバリュ」というスーパーに行きました。
ベビーフードもあるので最初からここに来たら良かった。
お店の中も付き合って一緒に回りました。
「ミルクはどこ?」
「こっちですよ。」
「ミルクはどれなの?」
「このあたりが全部ミルクですよ。」
「・・・」
種類が有りすぎて困っていました。
そう、我々日本人は細かいんですよ。
ミルクにもこだわりますよ。 とも思いましたが、確かに多いな。
「普通のミルクはどれなの?」って言われても、
普通そうなミルクでさえも何種類もあって少々困りました。
「これだよ。」って目に着いたのを教えてあげました。
そして買い物も終わったのでお店に向いました。
このあと外人さんからさらにリクエストが・・・。
つづく。
2012.10.10