代表鈴木ブログ

東京!

お早うございます。
店長の鈴木です。icon:mark_clover

先週は大阪、今週は東京とめずらしく出張しておりました。

先週の大阪では対向車線に被災地へ向う自衛隊の車列を見ました。
頼むぞー!って。

今週の東京では、すこしばかり報道されていることを体験しました。

1つめは「ガソリン給油規制」

2つめは「計画停電」

3つめは「余震」

「ガソリン給油規制」は高速SAでも行われていて、
岐阜県恵那市では20リットル、山梨県甲斐市では5リットルの給油制限でした。
東京八王子ICで降りると直ぐに路肩に停止した車列が延々と続き2kmくらい先にガソリンスタンドがありました。
でも、そのスタンドは閉店していました。
タンクローリーが到着するまであの車列は動かないと思うと、事態の大変さを感じました。

「計画停電」はちょうど私が居た地域が15時20分から19:00まで計画停電するということでした。飲食店は9割はお休み、ショッピングモール、映画館、アミューズメント施設もお休みしていました。
私の泊まったホテルでも電気はもちろん部屋まで水を上げるポンプが動かないということで「水も出なくなります。」と言われました。
しかし、結局停電はしませんでした。
「停電しなくて良かったね。」人から聞いた話なら私はこう言っていたと思います。
でも実際には、停電しなくてもお店は休業している。
この休業による損失は?
とても停電しなくて良かったね。で済まされる事態ではないと感じました。
そうは言っても、節電を心掛けている市民や企業、また停電させないように努力している東京電力に感謝です。実際に停電していたらとても大変な状態になったと思います。

「余震」はやはり報道の通り結構あります。
ホテルの部屋は4階だったのですが、1時間に1回くらいは身体で感じます。
テレビを見ていても何度か緊急地震速報が流れました。
地震の怖いところは、この揺れが大きくなるのか分からないところ。
「余震が続き、落ち着かない。」というインタビューをよく聞きますが本当にドキドキして落ち着けません。

当店は愛知県にあり、こういった事とは無縁な生活をしています。
そのことに感謝しつつ、だからこそこの地域が支援をしなければ被災地や影響を受けている地域が普通の暮らしに戻ることはできないと感じました。

復興はこれから長期に渡って続きます。
私も支援物資を一度送ったことですこしひと段落した気分になっていたことを反省しました。
支援を続けるとともに、
気持ちの萎縮で経済が停滞しないように、経済活動もしっかりとやらないと。

2011.03.24


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